事故状況の確認をとる
事故状況の確認をとる
事故の原因の大半が加害者にある場合には、事故直後には、加害者も
自分が悪かったことを素直に認めるものです。
しかし、事故の発生から時間が経過するにつれ、申し訳ないという
気持ちも薄れがちとなります。
多くの人は、相手から先に謝られると、つい気持ちが優しくなるもの
ですが、場合によっては、30分後には、その人の態度が180度
変わることもあります。
何はともあれ、事故が起きたときの被害者の心得は加害者の
住所・氏名、車種、車のナンバー、加入している自動車保険会社名、
保険番号などをいち早く聞いてメモしておくことです。
そして、加害者が自分の非を認めるような発言をした場合は、
その場に、当事者以外の第三者がいれば、立会証人になって
もらいます。
関係者以外に立ち会う人がいなければ、そのことをメモ書きして、
加害者のサインをもらっておきます。
このような処置を取っておけば、警察が来て事情聴取をする際に、
加害者が前に述べたことを翻すようなことはないでしよう。
こうしておけば、加害者が不誠実で、被害者の病院費用など
の支払いにも応じないというような場合にも、加害者の加入
していた自動車保険会社へ直接連絡して、支払いを受けることが
可能です。