示談について
示談について
普通に日常生活を送っている人にとって、法律的なトラブルに
巻き込まれるということは減多に無いのが普通です。
示談という言葉は聞いたことはありますが、実際どのようなものか、
くわしく知っている人は少ないと思います。
示談というのは、借家の立ち退き、離婚の慰謝料請求など、法律的な紛争
をかかえている当事者が、お互いに話合いをし、譲りあって、紛争を
解決することを意味します。
示談をする際に大事なことは、いったん示談をしてしまうと、後で
示談当時と異なる事実関係がわかっても、示談のやり直しが出来ないです。
示談という言葉は、六法全書にはありませんが示談に該当するものに
「和解」があります。
「和解は当事者がお互いに譲歩してその間に存在する争いを止めることを
約するによりてその効力を生ずる」と規定されています。
よって、示談は民法上の和解契約と同じといえます。
一般に、当事者の間で示談が成立すると、示談書を作成します。
示談書は自動車保険金の請求の際に必要な書類ですし、示談の内容が
分割払いなど長期にわたるときは、必要不可欠となります。